さまざまなブラックジャックの種類や基本ルール
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さまざまなブラックジャックについて
ブラックジャックのルールを習得するなら「実践」しかありません。
しかし、ブラックジャックをプレイする機会が少ないのが現状…。
そんな時は、オンラインブラックジャックで経験を積むのがいいでしょう。
ブラックジャックのノーマル・ルール
全員がベットを終えたらディーラーはカードを配ります。
配るカードは2枚。
ゲームに参加するプレイヤー全員とディーラー自身にカードが配られます。
ブラックジャックのルールはカード合計を21に近づけることです。
しかし、21をこえたらドボン。
これをバーストとよび、負けが決定します。
ブラックジャックの大前提はディーラーに勝つこと。
ほかのプレイヤーは無視してください。
あくまでディーラーに対する勝利が大切ですから肝に銘じましょう。
ブラックジャックのカウントについて
ブラックジャックのアクションについて
- ヒット カードを1枚引く。
- スタンドもしくはステイ カードを引かないこと。
- バストもしくはバースト カード合計が22以上。
スプリット
配られる2枚のカードが同じ数字であった場合に選択できるアクション。
カードを2つに分けてディーラーと勝負できます。
有利なカードとなるAが2枚配られた場合に有効。
インシュランス
直訳すると保険。
ディーラーのオープンカードがAのときに選択可能。
もしディーラーがブラックジャックを完成させても、賭け金を没収されずに済みます。
ブラックジャック
ブラックジャックの種類について
ブラックジャックサレンダー
アクションとしてサレンダー(降伏)を選べるのがブラックジャックサレンダー。
賭けた金額の半額を渡せば勝負から離脱できます。
ブラックジャックを完成される前に勝負から降りてしまえば傷を深くせずに済みますね。
ここで一般論をすこし。
多くの戦術書でサレンダーはしないほうがよいとされます。
その理由は、統計的にみるとペイアウト(還元率)を下げてしまうアクションだから。
しかし、勝負の波を見極められるなら話は別です。
サレンダーも有効なアクションとなり得るのでは。
いろいろと試してみてはいかがでしょうか?
パーフェクトブラックジャック
ブラックジャック・スイッチ
2か所にカードを配ってもらい、それぞれの手でディーラーに勝負を挑みます。
しかも、2枚目のカードを2か所の中で交換できる特別ルールですから、ブラックジャックを完成させやすい特徴があるのです。
すばらしいですね……。
ブログレッシブ・ブラックジャック
ちなみに、ジャックポットとは大当たりをあらわします。
同じマークでAを4枚連続で引けば大当たり。
極めて低い確率ですが、役を完成させると積み立てた賞金を総取りできます。
夢があると思いませんか?
まとめ)さまざまなブラックジャックの種類や基本ルール
ブラックジャックの種類を紹介しました。
いろいろあって迷いますね……。
ご自分のプレイスタイルに合ったタイプを選んでください。